映えない手帳

手帳にまつわる日々のあれこれ

「軽い」から始まる

昔から手荷物が多めの自分。

でも、ここ数年は

加齢による体力の低下や

時々訪れる腰痛のことも考えて

持ち物を精査するようになりました。

常に持ち歩きたい手帳や文具は特に

機動力が大事です。

どんなに気に入っていても

持ち歩くのが億劫なものでは本末転倒。

なので、これだけは譲れないという

部分を押さえた上で

出来るだけ軽いものを選んでいます。

例えば、写真のメッシュのペンケースは

本体の重さがペン1本より軽い

優れモノです。

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そもそも綿密なスクジュール管理を

必要としない自分が

何故手帳を持ち歩くのかと言えば、

ふと思いついたことや

出先で出会った気になるワードを

メモしておきたいから。

人に勧められて、スマホのメモ機能を

使ったこともあるけれど

やっぱり自分的には紙に書いた方が

断然盛り上がります。

あと手書きのほうが記憶に留まる、

というのもあるかな。

 

とは言え、諸事情により

持ち歩くのを断念する場合も

勿論あります。

そんな時は付箋とペンだけ持って行って

帰宅後に手帳に貼ったり

書き写したりします。

あくまでも手帳一冊に

全てを集約していく_。

結果、カオス的な状態には陥りますが

自分だけの新しくて面白い1冊が

出来上がっていくような

気がします。